Home > 福祉サービス分野 > H17-問題54

H17-問題54

住宅改修費について適切なものはどれか。2つ選べ。

1:支給額には支給限度基準額が設定されており、要支援、要介護状態区分にかかわらず定額である。

2:要介護3から要介護5に重くなった場合には、再度、住宅改修費の支給を受けることができる。

3:転居前に住宅改修の支給をいけていた場合には、転居後に住宅改修の必要があっても、住宅改修費の支給は受けられない。

4:右開きの戸を左開きに変更する工事は、住宅改修費支給対象となる場合がある。

5:支給申請に必要な「住宅改修が必要な理由書」の作成は、原則として要介護者本人が行う。

答:1・4

1:正しい。住宅改修費の支給額には支給限度基準額が設定されており、要支援、要介護状態区分にかかわらず定額である。

2:誤り。要介護状態区分が3段階以上重くなった場合には、再度、住宅改修費の支給を受けることができる。

3:誤り。転居前に住宅改修の支給をいけていた場合でも、転居後に住宅改修の必要があっても、住宅改修費の支給を受けることができる。

4:正しい。右開きの戸を左開きに変更する工事は、住宅改修費支給対象となる。

5:誤り。支給申請に必要な「住宅改修が必要な理由書」の作成は、原則として介護支援専門員が行う。

スポンサーリンク

Home > 福祉サービス分野 > H17-問題54

Page Top

© 2011-2022 過去問.com