Home > 平成19年度 第2回 試験問題と解答・解説 > 技術及び理論

スポンサーリンク

技術及び理論

H19-2-技術及び理論-1-1

アウトパルスダイヤル式電話機において、送受器を上げた後、"0"ボタンを押下した場合は、断続した[  ]個のダイヤルパルスを、電話機から送出する。

1:1

2:2

3:10

解答と解説

H19-2-技術及び理論-1-2

加入電話から加入電話への着信時において、着信側電話機が応答すると、一般に、電気通信事業者の交換機は、発信側に対して呼出音を停止し、加入者線の[  ]により着信側電話機が応答したことを伝える。

1:両線間の極性反転

2:両線間の直流閉回路

3:両線へ地気送出

解答と解説

H19-2-技術及び理論-1-3

留守番電話機には、外出先で押しボタンダイヤル式電話機からPB信号を用いて[  ]などを送出し、留守中に録音された内容を聞くことなどができる遠隔操作機能を備えたものがある。

1:監視信号

2:暗証番号

3:応答信号

解答と解説

H19-2-技術及び理論-1-4

グループ3(G3)ファクシミリの規格で、ITU-T勧告におけるV.34に準拠した最大通信速度[  ]キロビット/秒のモデムを搭載するファクシミリは、一般に、スーパーG3ファクシミリといわれる。

1:14.4

2:33.6

3:64.0

解答と解説

H19-2-技術及び理論-1-5

図に示す非同期式変復調装置において、リミッタは、受信したアナログ信号の一定[  ]以上の部分を取り除いている。

1:周波数

2:位相

3:レベル

解答と解説

H19-2-技術及び理論-2-1

ISDN基本ユーザ・網インタフェースの基本アクセスを提供する加入者線伝送方式は、一般に、時分割方向制御(TCM)方式が用いられており、加入者線伝送路上でのラインビットレートは、[  ]キロビット/秒といわれている。

1:64

2:192

3:320

解答と解説

H19-2-技術及び理論-2-2

公衆パケット交換網を対象としたXシリーズインタフェースを有する端末は、TAを介してISDN基本ユーザ・網インタフェースの参照点[  ]に接続される。

1:R

2:S/T

3:NT1

4:NT2

解答と解説

H19-2-技術及び理論-2-3

ISDN基本ユーザ・網インタフェースのレイヤ1では、複数の端末が一つのDチャネルを共有するため、Dチャネルへの正常なアクセスを確保するための制御手順として、[  ]方式が規定されている。

1:ピンポン伝送

2:エコーチェック

3:エコーキャンセラ

解答と解説

H19-2-技術及び理論-2-4

ISDN基本ユーザ・網インタフェースにおけるレイヤ2のすべてのフレームは、特定符号"01111110"の8ビットから成る[  ]によりフレームの開始と終結が識別される。

1:フラグシーケンス

2:アドレスフィールド

3:フレームチェックシーケンス

解答と解説

H19-2-技術及び理論-2-5

ISDN基本ユーザ・網インタフェースにおけるレイヤ3の呼設定メッセージでは、[  ]の指定を行っている。

1:フロー制御を行うか行わないか

2:回線交換かパケット交換かの交換モード

3:コネクション型通信かコネクションレス型通信か

解答と解説

H19-2-技術及び理論-3-1

ISDN基本ユーザ・網インタフェースで使用されるDSUは、物理的及び電気的に網を終端する機能を持ち、一般に、加入者線区間の伝送方式における[  ]終端回路及び回線終端回路などで構成されている。

1:バス

2:レイヤ3

3:線路

解答と解説

H19-2-技術及び理論-3-2

ISDN基本アクセスメタリック加入者線伝送方式において、停電時でも基本電話サービスを維持するため、DSUは、電気通信事業者側から[  ]±10パーセントの遠隔給電を受けることができる。

1:-48ボルト

2:39ミリアンペア

3:15.4ワット

解答と解説

H19-2-技術及び理論-3-3

ISDN基本ユーザ・網インタフェースにおいて、Bチャネルを2本束ねて、128キロビット/秒の通信速度をバルク転送で実現する[  ]通信といわれる機能を、サポートする端末アダプタがある。

1:PIAFS

2:MP

3:V.110

解答と解説

H19-2-技術及び理論-3-4

コンピュータウイルス対策ソフトウェアがコンピュータウイルスを検出するために必要なデータベースファイルは、一般に、[  ]ファイルといわれる。

1:マスタ

2:テキスト

3:パターン

解答と解説

H19-2-技術及び理論-3-5

コンピュータシステムへの不正侵入者により、再びそのシステムに侵入しやすくするために仕掛けられた侵入経路は、一般に、[  ]といわれる。

1:ブートセクタ

2:バックドア

3:ハニーポット

解答と解説

H19-2-技術及び理論-4-1

保安器に用いられている過電流防護素子であるPTCサーミスタは、信号電流値を超える強電流が通信線から保安器に流れた場合、自己発熱で[  ]が増加し、過電流を阻止する機能を有している。

1:抵抗

2:導電率

3:静電容量

解答と解説

H19-2-技術及び理論-4-2

交換機側からアナログ電気通信回線設備の[  ]試験を行うときは、アナログ電話端末の送受器を上げた状態で行う必要がある。

1:静電容量

2:直流ループ抵抗

3:絶縁抵抗

解答と解説

H19-2-技術及び理論-4-3

ISDN基本ユーザ・網インタフェースを利用する際に設置するNTには、一般に、リバーススイッチが実装されているが、このリバーススイッチは、[  ]場合に使用する。

1:バス配線のTA、TBの配線が逆になっていてISDN端末が動作しない

2:バス配線のRA、RBの配線が逆になっていてISDN端末が動作しない

3:電気通信回線のL1、L2の配線が逆になっていてNTが動作しない

解答と解説

H19-2-技術及び理論-4-4

ISDN基本ユーザ・網インタフェースにおける宅内配線構成では、2対(4線)のメタリックケーブルを用いたバス配線を基本としており、バス上にJISで決められている8端子のインタフェースコネクタを取り付ける場合、ファントムモードの給電には、インタフェースコネクタの端子(コンタクト)番号[  ]番が使用される。

1:1と2

2:2と6

3:3と4と5と6

解答と解説

H19-2-技術及び理論-4-5

ISDN基本ユーザ・網インタフェースにおいて、NTとアナログ電話端末を接続する場合、NTとアナログ電話端末の間に[  ]を接続する必要がある。

1:スプリッタ

2:TA

3:モデム

解答と解説

スポンサーリンク

Home > 平成19年度 第2回 試験問題と解答・解説 > 技術及び理論

Page Top

© 2011-2023 過去問.com