テスタの使用方法などについて述べた次の二つの記述は、[ ]。
A 交流電圧を測定するときは、直流電圧の測定と同様に、被測定回路に並列に接続する。
B 電源内蔵式の静電容量測定用テスタでは、電源として電池を使用している。このため、測定電源としては、直流電圧を被測定回路の測定端子に加えて、静電容量を測定する。
1:Aのみ正しい
2:Bのみ正しい
3:AもBも正しい
4:AもBも正しくない
答:1
A 正しい。交流電圧を測定するときは、直流電圧の測定と同様に、被測定回路に並列に接続する。
B 誤り。電源内蔵式の静電容量測定用テスタでは、電源として電池を使用している。この場合でも、測定電源としては、交流電圧を被測定回路の測定端子に加えて、静電容量を測定する。
- Back: H18-1-技術及び理論-4-3
- Next: H18-1-技術及び理論-4-5