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H18-1-基礎-5-2

通信の妨害について述べた次の二つの記述は、[  ]。

A 電気通信回線において、送話者の通話電流が受信端で反射し、時間的に遅れて送信端に戻り、通話に妨害を与える現象は、鳴音といわれる。

B 端末からアナログ方式の電気通信回線へ送出する信号電力が過大であると、伝送路においてたの電気通信回線に漏話・雑音等の妨害を与える。

1:Aのみ正しい

2:Bのみ正しい

3:AもBも正しい

4:AもBも正しくない

答:2

A 誤り。電気通信回線において、送話者の通話電流が受信端で反射し、時間的に遅れて送信端に戻り、通話に妨害を与える現象は、反響といわれる。

B 正しい。端末からアナログ方式の電気通信回線へ送出する信号電力が過大であると、伝送路においてたの電気通信回線に漏話・雑音等の妨害を与える。

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