答:3

1:正しい。疲労には、心身の過度の働きを制限し、活動を止めて休息をとらせようとする役割がある。

2:正しい。疲労の自覚的症状を客観的に捉えるためには、調査表を用いる方法がある。

3:誤り。疲労の他覚的症状を捉えるための検査としては、フリッカー検査、2点弁別閾検査などがある。

4:正しい。疲労によって生理機能が低下した状態では、作業能率が低下する。

5:正しい。疲労を予防するには、作業の分析と作業方法の検討が重要であるが、個人の能力面への配慮と心理的側面への対策なども必要である。


PCサイト
第二種衛生管理者試験過去問題集
http://kako-mon.com/2-ei/