答:2

1:誤り。至適温度は、暑くもなく寒くもない、作業を行うのに適した温度である。感覚温度ともいわれるものは実効温度である。

2:正しい。至適温度は、年齢、性別などによって異なる。

3:誤り。至適温度は、気温と湿度から計算で求めることができない。気温と湿度から計算で求めることができるものは不快指数である。

4:誤り。季節や被服の変化は、至適温度に影響を与える。

5:誤り。デスクワークの場合の至適温度は、筋的作業の場合のそれより高い。


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第二種衛生管理者試験過去問題集
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