答：２

１：正しい。局部照明だけに頼ると、照度が不均一になり眼の疲労の原因となるので、全般照明を併用する。

２：誤り。全般照明と局部照明を併用する場合、全般照明による照度は、局部照明による照度の1/10以上になるようにする。

３：正しい。間接照明は、光源からの光を壁等に反射させて照明する方法である。

４：正しい。前方から明かりを取るときは、眼と光源を結ぶ線と視線とが作る角度が、少なくとも30°以上になるようにする。

５：正しい。部屋の彩色として、目の高さ以下は、まぶしさを防ぎ安定感を出すために濁色とし、目より上方の壁や天井は、明るい色を用いるとよい。