答:3
1:正しい。書類上及びキーボード上における照度は、300ルクス以上になるようにする。
2:正しい。ディスプレイ画面上における照度は、500ルクス以下になるようにする。
3:誤り。ディスプレイについては、40cm以上の視距離が保てるようにし、画面の上端は、眼の高さと同じか、やや下になるようにする。
4:正しい。単純入力型又は拘束型に該当するVDT作業については、一連続作業時間が1時間を超えないようにし、次の連続作業までの間に10〜15分の作業休止時間を設けるようにする。
5:正しい。VDT作業では、種々の部位に局所疲労が存在すると同時に、不快感を主とした精神的疲労が存在することに留意する必要がある。