答:3
1:正しい。温度感覚を左右する最大のものは、気温である。
2:正しい。実効温度は、温度感覚を表す指標として用いられ、感覚温度ともいわれる。
3:誤り。実効温度は、気温、湿度、気流の総合効果を一つの温度指標で表したものである。
4:正しい。デスクワークの場合の至適温度は、筋的作業の場合の至適温度より高い。
5:正しい。不快指数は、乾球温度と湿球温度から計算で求めることができる。