答:4

1:正しい。職場における疲労の予防のためには、作業を分析して、その原因に応じた積極的な対策が必要である。

2:正しい。精神的疲労については、適度に身体を動かした方が、単に休息するより疲労の回復に役立つ場合が多い。

3:正しい。疲労には、心身の過度の働きを制限し、活動を止めて休息をとらせようとする役割がある。

4:誤り。疲労の他覚的症状を捉えるには、フリッカー検査、2点弁別閾検査などが用いられる。

5:正しい。疲労の自覚症状を客観的に捉えるには、調査表を用いるとよい。


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第二種衛生管理者試験過去問題集
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