答:4

1:正しい。1日の労働時間のうち、どの程度VDT作業に従事するか等により作業形態を区分し、それぞれに適した労働衛生管理を行う。

2:正しい。視覚以外に、姿勢、騒音、作業時間その他種々の疲労誘発要因に対する対策が必要である。

3:正しい。単純入力型又は拘束型に該当するVDT作業については、一連続作業時間が1時間を超えないようにし、次の連続作業までの間に10〜15分の作業休止時間を設けるようにする。

4:誤り。VDT作業による健康障害は、自覚症状が先行して現れる。

5:正しい。VDT作業による疲労には、種々の部位の局所疲労や、不快感を主とする精神的疲労がある。


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第二種衛生管理者試験過去問題集
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