答:3

1:正しい。直接圧迫法は、出血部を直接圧迫する方法であって、最も簡単であり、効果的な止血方法である。

2:正しい。間接圧迫法は、出血部より心臓に近い部位の動脈を圧迫する方法である。

3:誤り。動脈からの出血の場合は、主に間接圧迫法で止血を行うが、四肢の切断などの場合には止血帯を用いる。

4:正しい。止血帯としては、三角巾、手ぬぐい、ネクタイなどを利用する。

5:正しい。胸部、腹部の打撲の場合は、内出血に留意する。


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第二種衛生管理者試験過去問題集
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