答:5
1:正しい。照明器具等の高輝度の光源がディスプレイ画面に映り込まないようにする。
2:正しい。ディスプレイ画面上における照度は、500ルクス以下になるようにする。
3:正しい。視覚以外に、姿勢、騒音、作業時間その他種々の疲労誘発要因に対する対策が必要である。
4:正しい。一連続作業時間が1時間を超えないようにし、次の連続作業までの間に10〜15分の作業休止時間を設けるようにする。
5:誤り。VDT作業による健康障害は、自覚症状が先行して現れる。