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H17後期-問16

教育手法の一つであるOJT(職場教育)の特長として、不適当なものは次のうちどれか。

1:個人の能力に応じた指導ができる。

2:個人の仕事に応じた指導ができる。

3:教育内容の原理・原則を体系的かつ効率的に指導できる。

4:日常的に機会をとらえて指導ができる。

5:教育効果を把握しやすい。

答:3

1:正しい。OJTでは、個人の能力に応じた指導ができる。

2:正しい。OJTでは、個人の仕事に応じた指導ができる。

3:誤り。OJTは、教育内容の原理・原則を体系的に指導するものではない。

4:正しい。OJTでは、日常的に機会をとらえて指導ができる。

5:正しい。OJTでは、教育効果を把握しやすい。

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