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H17前期-問8

空気調和設備を設けた事務室の空気環境の基準として、誤っているものは次のうちどれか。

1:室内の気流は、毎秒1.0m以下とする。

2:室内の相対湿度は、40%以上70%以下とする。

3:空気調和設備により室に供給される空気1m3中に含まれる浮遊粉じん量は、0.15mg以下とする。

4:室に供給される空気については、その一酸化炭素の含有率を、原則として、100万分の10以下とする。

5:空気調和設備により室に供給される空気については、その二酸化炭素の含有率を、100万分の1000以下とする。

答:1

1:誤り。室内の気流は、毎秒0.5m以下でなければならない。

2:正しい。室内の相対湿度は、40%以上70%以下になるように努めなければならない。

3:正しい。空気調和設備により室に供給される空気1m3中に含まれる浮遊粉じん量は、0.15mg以下でなければならない。

4:正しい。室に供給される空気については、その一酸化炭素の含有率を、原則として、100万分の10以下でなければならない。

5:正しい。空気調和設備により室に供給される空気については、その二酸化炭素の含有率を、100万分の1000以下でなければならない。

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