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H27後期-問36

ボイラー取扱作業主任者の職務として、法令に定められていない事項は次のうちどれか。

1:圧力、水位及び燃焼状態を監視すること。

2:急激な負荷の変動を与えないように努めること。

3:1日に1回以上、安全弁の吹出し試験を行うこと。

4:低水位燃焼しゃ断装置、火炎検出装置その他の自動制御装置を点検し、及び調整すること。

5:排出されるばい煙の測定濃度及びボイラー取扱い中における異常の有無を記録すること。

答:3

1:誤り。圧力、水位及び燃焼状態を監視することは、ボイラー取扱作業主任者が行うべき職務として定められている。

2:誤り。急激な負荷の変動を与えないように努めることは、ボイラー取扱作業主任者が行うべき職務として定められている。

3:正しい。安全弁の機能の保持に努めることが、ボイラー取扱作業主任者が行うべき職務として定められている。

4:誤り。低水位燃焼しゃ断装置、火炎検出装置その他の自動制御装置を点検し、及び調整することは、ボイラー取扱作業主任者が行うべき職務として定められている。

5:誤り。排出されるばい煙の測定濃度及びボイラー取扱い中における異常の有無を記録することは、ボイラー取扱作業主任者が行うべき職務として定められている。

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