Home > ボイラーの取扱い(11~20) > H25後期-問16

H25後期-問16

ボイラーのガラス水面計の機能試験を行う時期として、誤っているものは次のうちどれか。

1:点火前に残圧がない場合は、たき始めて蒸気圧力が上がり始めたとき

2:2個の水面計の水位に差異を認めたとき

3:ガラス管の取替え等の補修を行ったとき

4:ウォータハンマが生じたとき

5:キャリオーバが生じたとき

答:4

1:正しい。点火前に残圧がない場合、たき始めて蒸気圧力が上がり始めたときにボイラーのガラス水面計の機能試験を行う。

2:正しい。2個の水面計の水位に差異を認めたときにはガラス水面計の機能試験を行う。

3:正しい。ガラス管の取替え等の補修を行ったときにはガラス水面計の機能試験を行う。

4:誤り。ウォータハンマが生じたときにはガラス水面計の機能試験を行う必要はない。

5:正しい。キャリオーバが生じたときにはガラス水面計の機能試験を行う。

スポンサーリンク

Home > ボイラーの取扱い(11~20) > H25後期-問16

Page Top

© 2011-2023 過去問.com