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H24後期-問31

使用を廃止した溶接によるボイラー(移動式ボイラー及び小型ボイラーを除く。)を再び設置する場合の手続き順序として、法令上、正しいものは次のうちどれか。
ただし、計画届の免除認定を受けていない場合とする。

1:使用検査 - 構造検査 - 設置届

2:使用検査 - 設置届 - 落成検査

3:設置届 - 落成検査 - 使用検査

4:溶接検査 - 使用検査 - 落成検査

5:溶接検査 - 落成検査 - 設置届

答:2

使用を廃止した溶接によるボイラー(移動式ボイラー及び小型ボイラーを除く。)を再び設置する場合の手続きは、

使用検査 - 設置届 - 落成検査

の順に行う。

溶接検査は、製造許可を受けた後に済んでいるものであり、再設置の場合は必要ない。

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