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H22前期-問35

ボイラー取扱作業主任者が行わなければならない職務として、法令に規定されていない事項は次のうちどれか。

1:圧力、水位及び燃焼状態を監視すること。

2:急激な負荷の変動を与えないように努めること。

3:最高使用圧力をこえて圧力を上昇させないこと。

4:1月以内ごとに1回、水面測定装置の機能を点検すること。

5:排出されるばい煙の測定濃度及びボイラー取扱い中における異常の有無を記録すること。

答:4

1:正しい。圧力、水位及び燃焼状態を監視することは、ボイラー取扱作業主任者が行わなければならない職務である。

2:正しい。急激な負荷の変動を与えないように努めることは、ボイラー取扱作業主任者が行わなければならない職務である。

3:正しい。最高使用圧力をこえて圧力を上昇させないことは、ボイラー取扱作業主任者が行わなければならない職務である。

4:誤り。1日に1回以上、水面測定装置の機能を点検することが、ボイラー取扱作業主任者が行わなければならない職務である。

5:正しい。排出されるばい煙の測定濃度及びボイラー取扱い中における異常の有無を記録することは、ボイラー取扱作業主任者が行わなければならない職務である。

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