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H21後期-問37

ボイラーの伝熱面積の算定方法として、法令上、誤っているものは次のうちどれか。

1:立てボイラー(横管式)の横管の伝熱面積は、管の内径側で算定する。

2:立てボイラー(多管式)の煙管の伝熱面積は、管の内径側で算定する。

3:横煙管ボイラーの煙管の伝熱面積は、管の内径側で算定する。

4:水管ボイラーの水管の伝熱面積は、管の外径側で算定する。

5:水管ボイラーの耐火れんがによっておおわれた水管の伝熱面積は、管の外側の壁面に対する投影面積で算定する。

答:1

1:誤り。立てボイラー(横管式)の横管の伝熱面積は、管の外径側で算定する。

2:正しい。立てボイラー(多管式)の煙管の伝熱面積は、管の内径側で算定する。

3:正しい。横煙管ボイラーの煙管の伝熱面積は、管の内径側で算定する。

4:正しい。水管ボイラーの水管の伝熱面積は、管の外径側で算定する。

5:正しい。水管ボイラーの耐火れんがによっておおわれた水管の伝熱面積は、管の外側の壁面に対する投影面積で算定する。

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