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H21後期-問33

ボイラー取扱作業主任者が行わなければならない職務として、法令上、定められていないものは次のうちどれか。

1:急激な負荷の変動を与えないように努めること。

2:低水位燃焼しゃ断装置、火炎検出装置その他の自動制御装置を点検し、及び調整すること。

3:給水装置の機能の保持に努めること。

4:1週間に1回水面測定装置の機能を点検すること。

5:排出されるばい煙の測定濃度及びボイラー取扱い中における異常の有無を記録すること。

答:4

1:正しい。急激な負荷の変動を与えないように努めることは、ボイラー取扱作業主任者が行わなければならない職務として定められている。

2:正しい。低水位燃焼しゃ断装置、火炎検出装置その他の自動制御装置を点検し、及び調整することは、ボイラー取扱作業主任者が行わなければならない職務として定められている。

3:正しい。給水装置の機能の保持に努めることは、ボイラー取扱作業主任者が行わなければならない職務として定められている。

4:誤り。1日に1回以上水面測定装置の機能を点検することが、ボイラー取扱作業主任者が行わなければならない職務として定められている。

5:正しい。排出されるばい煙の測定濃度及びボイラー取扱い中における異常の有無を記録することは、ボイラー取扱作業主任者が行わなければならない職務として定められている。

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