Home > ボイラーの取扱い(11~20) > H21前期-問19

H21前期-問19

ボイラーの内面清掃の目的として、誤っているものは次のうちどれか。

1:高温部のバナジウム等による高温腐食を防止する。

2:スケール、スラッジによる過熱の原因を除き、腐食、損傷を防止する。

3:スケール、スラッジによるボイラー効率の低下を防止する。

4:穴や管の閉そくによる安全装置、自動制御装置等の機能の障害を防止する。

5:ボイラー水の循環障害を防止する。

答:1

1:誤り。内面清掃では、高温部のバナジウム等による高温腐食を防止することはできない。

2:正しい。内面清掃により、スケール、スラッジによる過熱の原因を除き、腐食、損傷を防止する。

3:正しい。内面清掃により、スケール、スラッジによるボイラー効率の低下を防止する。

4:正しい。内面清掃により、穴や管の閉そくによる安全装置、自動制御装置等の機能の障害を防止する。

5:正しい。内面清掃により、ボイラー水の循環障害を防止する。

スポンサーリンク

Home > ボイラーの取扱い(11~20) > H21前期-問19

Page Top

© 2011-2023 過去問.com