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H20後期-問35

ボイラー技士免許を受けた者でなければ取り扱うことができないボイラーは、法令上、次のうちどれか。

1:胴の内径が700mmで、長さが1000mmの蒸気ボイラー

2:最大電力設備容量40kWの電気ボイラー

3:伝熱面積が4m2の蒸気ボイラー

4:伝熱面積が10m2の温水ボイラー

5:伝熱面積が20m2の気水分離器を有していない貫流ボイラー

答:3

1:誤り。胴の内径が700mmで、長さが1000mmの蒸気ボイラーは、小規模ボイラーであり、ボイラー取扱技能講習を修了すれば取り扱うことができる。

2:誤り。最大電力設備容量40kWの電気ボイラーは、小規模ボイラーであり、ボイラー取扱技能講習を修了すれば取り扱うことができる。

3:正しい。伝熱面積が4m2の蒸気ボイラーは、ボイラー技士免許を受けた者でなければ取扱うことができない。

4:誤り。伝熱面積が10m2の温水ボイラーは、小規模ボイラーであり、ボイラー取扱技能講習を修了すれば取り扱うことができる。

5:誤り。伝熱面積が20m2の気水分離器を有していない貫流ボイラーは、小規模ボイラーであり、ボイラー取扱技能講習を修了すれば取り扱うことができる。

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