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H20前期-問33

ボイラーの定期自主検査の項目と点検事項との組合せとして、法令上、誤っているものは次のうちどれか。

1:項目=圧力調節装置 点検事項=機能の異常の有無

2:項目=燃焼装置のストレーナ 点検事項=つまり又は損傷の有無

3:項目=ボイラー本体 点検事項=水圧試験による漏れの有無

4:項目=燃焼装置のバーナ 点検事項=汚れ又は損傷の有無

5:項目=煙道 点検事項=漏れその他の損傷の有無及び通風圧の異常の有無

答:3

1:正しい。定期自主検査においては、圧力調節装置について、機能の異常の有無を点検しなければならない。

2:正しい。定期自主検査においては、燃焼装置のストレーナについて、つまり又は損傷の有無を点検しなければならない。

3:誤り。定期自主検査においては、ボイラー本体について、損傷の有無を点検しなければならない。

4:正しい。定期自主検査においては、燃焼装置のバーナについて、汚れ又は損傷の有無を点検しなければならない。

5:正しい。定期自主検査においては、煙道について、漏れその他の損傷の有無及び通風圧の異常の有無を点検しなければならない。

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