ボイラー（小型ボイラーを除く。）の定期自主検査に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
１：使用を開始した後、1月以内ごとに1回、定期に、自主検査を行わなければならない。
２：煙道については、漏れその他の損傷の有無及び通風圧の異常の有無を点検する。
３：水処理装置については、機能の異常の有無を点検する。
４：自主検査を行って異状を認めたときは、補修その他の必要な措置を講じなければならない。
５：自主検査を行ったときは、その結果を記録し、これを1年間保存しなければならない。
答：５
１：正しい。使用を開始した後、1月以内ごとに1回、定期に、自主検査を行わなければならない。
２：正しい。煙道については、漏れその他の損傷の有無及び通風圧の異常の有無を点検する。
３：正しい。水処理装置については、機能の異常の有無を点検する。
４：正しい。自主検査を行って異状を認めたときは、補修その他の必要な措置を講じなければならない。
５：誤り。自主検査を行ったときは、その結果を記録し、これを3年間保存しなければならない。