Home > 労働衛生(有害業務以外) > H16前期-問33

H16前期-問33

骨折に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

1:開放骨折のことを複雑骨折という。

2:骨にひびが入った状態を、単純骨折という。

3:損傷が皮膚にまで及ばない骨折のことを、不完全骨折という。

4:副子を手や足に当てるときは、先端が手先、足先から出ないようにする。

5:意識や呼吸のない場合、頸椎骨折が疑われるときは、下顎挙上法による気道確保は、頸椎を伸ばす動作が加わるので行ってはならない。

答:1

1:正しい。開放骨折のことを複雑骨折という。

2:誤り。骨にひびが入った状態を、不完全骨折という。

3:誤り。損傷が皮膚にまで及ばない骨折のことを、単純骨折という。

4:誤り。副子を手や足に当てるときは、先端が手先、足先から少し出るようにする。

5:誤り。意識や呼吸のない場合、頸椎骨折が疑われるときは、頸椎を伸ばす動作が加わらない下顎挙上法で気道確保を行う。

スポンサーリンク

Home > 労働衛生(有害業務以外) > H16前期-問33

Page Top

© 2011-2023 過去問.com